お疲れ様です。ハルタローです。
今回はいままで私が視聴したアニメをご紹介したいと思います。
視聴したアニメの数自体は少ないのですが、いままでに友人などから勧められた作品なので面白さはお墨付きです。
それでは早速いってみましょう!
Zガンダム
まずは王道Zガンダムです。
この作品の好きなところは
主人公がかっこいい
主人公「カミーユ・ビダン」の見た目、中身、声、すべてにおいてすごくかっこいいキャラです。
ガンダムシリーズの主人公独特の「大人はわかっちゃいない!」系なんですが、筋の通ったまっすぐな感じに共感できます。
それとなんといっても「声」。
このカミーユの声は、カミーユにはこの声しかないというくらい似あっていますし見た目、中身ともにカッコよすぎるカミーユのよさをさらに引き上げてくれます。
衝撃のラスト
このZガンダム、50話あるんですがラスト10話あたりから急展開していきます。
というよりいい意味で狂ってきます。
そしてご存知の方も多いとは思いますが、衝撃のラスト。
このラスト、悲しすぎますがこのラストがあるからこそ名作となっているともいえるのではないでしょうか。

ちなみに劇場版ではこのラストが真逆の展開になっています。
なぜだろぅ・・・。
エヴァンゲリオン
続きましても皆さんご存知、エヴァンゲリオンです。
知ってるわ!とツッこまれるとは思いますが、私の記憶に残るアニメということであえて挙げさせていただきました。
もうすでにご覧になられた方も多いと思いますので、細かい説明は抜きにして私の心に残ったシーンを書かせていただきます。
第拾八話 命の選択を
実は私、当時エヴァンゲリオンを見てた頃、何となく惰性で見ていたというか、そこまでのめり込んでみていませんでした。
ところが、この18話で4人目の適格者が明らかになる頃から劇的に面白くなってきます。

バッカーノ!
続いては以前このブログにも書かせていただきました「バッカーノ!」です。
このアニメの好きなところは
それぞれの濃いキャラクター
まずこのアニメの好きなところは、登場人物が結構出てくるんですが、それぞれのキャラが見事に引き立っています。
犯人は誰だ?
それぞれ個性的なキャラの中で「犯人は誰だ」みたいな流れになっています。
スピード感あるストーリー展開
毎回それぞれのキャラのストーリーが展開していくんですが、ノンストップで展開され見てる方を飽きさせません。
そしてそれぞれのストーリーが最終的には繋がっていき、衝撃のラストを迎える展開となっています。

シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)
続いてこの作品もブログで書かせていただきました「シュタインズ・ゲート」です。
実はこの作品も前半は惰性で見てました。
ところが12話あたりから急に雰囲気が変わり、ものの見事に完ぺきなストーリーに引き込まれていきました。
ジョジョのにおいがする?
私が全話見終わった感想ですが、時空を何度も行き来するあたりが少しジョジョっぽいところがありかなり好きな作品となりました。
ツンデレ 牧瀬紅莉栖(クリス)は素直にかわいい
ツンデレ女王のクリス、ものの見事にハートキャッチされちゃいました。
いや~、やっぱツンデレ最高!

考え抜かれたストーリー展開
ラストに近づくにつれて、絶望感しかなくなってくるんですが、最後はしっかり抑えてくれます。
というより実はこの作品ラストが2つあるんです。
私はオリジナルの方が好きでした。
物語シリーズ
こちらも皆さんご存知の方も多いと思います。
にわかが語るなと怒られるかもしれませんが、心に残るといえばこの作品はあげなければいけないでしょう。
この作品だけでいくつも記事が書けるくらい深い内容ですし、シリーズもたくさんでています。
なので今回は私が特に気に入ったところだけをピックアップして書きます。
OPからして神
この作品の目玉のひとつとしてOPがあると思います。
初めてみたとき衝撃が走りました。
この作品は4~5話構成のオムニバス形式になっていて、その4~5話毎にOPの曲が変わっていきます。
それぞれの曲がかなりハイクオリティです。
その4~5話ではそれぞれ女性キャラが主役となり物語が進んでいくんですが、なんとその主役のキャラがOPを歌っています!
それがまた超ウマい!!
しかもOPの映像もかなり作り込まれていて、すべてにおいて神がかっています。
私のおすすめは「偽物語」の「かれんビー」のOPです。
やっぱり戦場ヶ原
このシリーズ、色々なキャラが出てくるんですが、やっぱり私のお気に入りは戦場ヶ原ひたぎ。

こちらも見事なツンデレです。
時間軸が交差する
それぞれのシリーズが時系列で順番にあるわけではなく前後します。
その一つ一つしっかり考えこまれたストーリーが見事につながっていくのでほんと、この作品が超大作といってよいでしょう。
番外編
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
学生の頃、衝撃を受けたのがこの作品。
押井守監督の作品のひとつ。
内容もさることながら映像美にも注目の作品。
学園祭の前日が繰り返されたり、夢の世界にさまよったりと何となくサイケデリックな感じで芸術作品っぽい印象も受けました。

機動警察パトレイバーthe Movie 2
こちらも押井守監督作品。
こちらも30年前くらいに公開になった作品ですが、なぜこの作品をあげたかといいますと、序盤に出てくるアンコールワットのシーンがあるんですが、このシーンがすごく幻想的でいまだに脳裏に焼き付いています。

以上、思いつくままに書いていきましたが、また過去の名作を思いついたら随時リライトしたいと思います。
ありがとうございました。
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