JOJO(ジョジョ)ベストバウト!②

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ジョジョについては、前回私の中のベストバウトをVSヴァニラアイス戦と書かせていただきましたが、次のベストバウトを書かせていただきます。

ヴァニラアイス戦の次に好きな戦いは第3部のVSディオ戦です。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は aac7e32cb3e540d91106fefcb1700bf8.png です

(ネタバレしていますのでまだ読んでないかたはご注意ください。)

ディオのスタンド、ザ・ワールドの能力は「時を止める」能力ですが、実際この能力、最強と思いませんか。

第3部でディオの能力については、承太郎たちがディオと会うまでに何度かエピソード的にちょこちょこ出てきては謎の能力を披露するんですが、当時、まだ能力が明らかになっていないので「なんなんだこの能力は、強えー!」とテンションが上がったものです。

察しのいい方はディオとの戦いで能力が明らかになる前に分かった方もいるかもしれませんが、私は全然分かりませんでした。

ヴァニラアイス戦の後にちょっとマヌケな吸血鬼(ヌケサク)が現れ、結果的に役立たずということでディオの能力でやられちゃうんですが、そのときも分かりませんでした。

そしていよいよ、ディオとの最終決戦となり、ディオと戦った花京院が、今までずっと謎であったディオの能力に気付き、ディオに倒されはするものの死に際に承太郎たちにヒントを残しやっとディオの能力が明らかになります。

この花京院の倒され方、カッコよすぎるでしょ、マジで。

話はちょっと変わりますが、私がジョジョの中で第3部が一番好きな理由に、日本からエジプトまで長い間一緒に戦ってきた仲間たちが、最終決戦で倒されるというのも好きな理由のひとつです。

人ひとりのキャラクターも際立ち、少ない人数の仲間なのに結果的に倒されてしまうという、何とも切ないストーリーですがすごくグッとくる瞬間でした。

普通はこれだけ長い間登場してきた仲間なのでさすがに死にはしないだろうと読者は思っていたと思います。

私の勝手な印象としてこのラストのパターンとして「Zガンダム」が似ているなぁと感じています。

このZガンダムも私の好きな作品の一つです。

ちなみにこちらの作品は主人公自体が最後、頭がおかしくなってしまいます。カミーユ、カッコよかったのに・・・。

話をジョジョに戻して、花京院のおかげでディオの能力が明らかになるんですが、明らかになったところで、この能力、はっきりいって強すぎます。

だって時間を止められるんですよ。性格も極悪非道で、平気で人通りの多い歩道を車で突っ走たりするやつに、時間を止められたりしたらもはや勝ち目はないと思います。しかも吸血鬼なんで体は不死身。自分の指で自分の脳みそを搔きむしったり、まさに狂気の沙汰です。いまさらですが荒木先生の個々のキャラ設定は秀逸すぎます。

そんな史上最強、最狂のディオですが、最終的に我らが承太郎が倒してくれます。

倒せた理由としては、「ディオが承太郎を怒らせた」のが主な理由らしいですが、どうやって倒したかというと、承太郎のスタンド、スタープラチナが時を止める能力に目覚める!といったこれまた秀逸すぎるストーリー展開。断然不利な状況の承太郎が戦いの中で能力的にはディオと肩を並べる形となり、あとは怒り心頭の承太郎がディオをボコボコにオラオラする結果となります。

第3部の一つひとつの戦いは大体約コミックス1巻程度なんですが、このディオ戦は2巻あります。

しかし全然中だるみはなく緊迫した内容となっていて、私の大好きな戦いのひとつです。

何度読み返してもおもしろい、やはりジョジョは最高です!

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